同世代女子社員3人 フレッシュな視点で田井屋について赤裸々にトーク!
同世代女子社員3人 フレッシュな視点で田井屋について赤裸々にトーク!
INTRODUCTION
河合 瑞穂/2014年4月入社
仕事で大切にしていることを一言で!
報・連・相を怠らないこと(お客様、メーカー、社内問わず)
田井屋のいいところを一言で!
一人一人があたたかい。
INTRODUCTION
本康 茉侑/2017年4月入社
仕事で大切にしていることを一言で!
好奇心
田井屋のいいところを一言で!
接しやすい
INTRODUCTION
寺口 葉子/2017年4月入社
仕事で大切にしていることを一言で!
目安は1時間
田井屋のいいところを一言で!
みんな優しい
Q1
主な仕事内容を教えてください。
本:私は本当に制限がないです笑 営業さんからサンプルや見積もりのお願いがあればとることもあるし、本部長や部長から企画に参加できる機会をいただくこともあるので。いつなんの仕事がくるかわからないですね。
河:突然くる仕事があるんですね!準備がなかなか難しいんじゃないですか…?
本:それはあるかもしれないですね。全くできないような仕事は振られないので、それなりにできるんですが、私に知識があればもっといい結果になったんでは…みたいな反省はします。でもまだやったことないことだらけだし、次に似たような仕事が来た時のためにも極力なんでも自分なりにやってみようとしてます。
寺:なんでもできるようになれたらすごいよね!
本:なんでもやさんになる笑
寺:私は主に営業さんがお客様からいただいてきた商品のパッケージデザイン・食品表示の校正をしたり、企画部として本康と一緒に企画に参加して、デザインやアイデア提案をしています。なかでも食品表示が難しくて…お客様が商品の成分を見て決めるところだから少しでも間違えたら大変。
河:体に関わることだから大事ですよね。 私は仕入れ中心で、発注はわたしも含め事務全員でしています。
寺:発注って1日何件こなしているんですか?
河:バラバラですし数えたこともないんですけど、1番多いのは月曜日ですね、土日にお客様から発注していただいた分があるので。
Q2
なぜ田井屋に入社しようと思いましたか?
寺:やっぱり250年っていう歴史が長いのが魅力的だったのと、会社訪問のときに皆さんの雰囲気がよかったっていうのが。
河・本:ありますねえ~~~
本:歴史あるところに入りたかったの?
寺:というか、私はデザインをさせてくれそうなところに当たって砕けろで飛び込みをしていて。説明会で話を聞いてもらいつつ会社の話も聞いていたらパッケージ取り扱ってて、しかも250年も続いてるっていうので単純にすごいな~と思って笑
本:飛び込みの精神本当にすごいよね!河合さんは?
河:私は文具中心の話なんですけど、取り扱い品目ですかね。小さい時から文具が好きで、中学の時もカラーペンをコロコロ変えてたり。文具の、見ても使っても楽しいところに惹かれて、将来文具に関わる仕事につきたいと思うようになりました。
本:中学から!?えら~~~~い
河:新色とか出るたびに買ってたんで、あの時の出費は半端じゃなかったです笑
文具から入ったっていうのが1番ですけど、会社の位置が交通の便でもバスも電車もあるので助かるなと。
寺:本康は?
本:私は野々市で働きたかったっていう…
河・本:笑
本:自分が興味のある分野・興味のある土地で働きたくて探していたら見つけたんですよ。野々市で働きたくて、でも東京も好きで、そしたらここは東京支店もあったのでこれはと思って。紙・文具ももともと関心があって本屋さんでバイトもしていたし、包装資材も、食べ物関連だからおもしろそうだなと思って応募しました。行ってみたら雰囲気が良くて、面接も人となりを見てくれるような内容で、普通におしゃべりしてるみたいで楽しかったです。
寺:たしかに、私の時もえぐるような質問とかなかったなあ。
本:用意してきた答えを使うような質問はほぼなくて、逆にその場で自然に答えられるし、自然に答えてもいい雰囲気があったからリラックスしてた笑
河:人を見てくれるっていうのは本当にありますね、ありがたいです。
Q3
会社の雰囲気を教えてください。
河:(アンケートを見て)雰囲気、皆なんとなく一緒な感じですね笑
(河:部署を問わず仲が良い 寺:アットホーム 本:おだやかかつおもしろい)
本:私たちは入って1年も経ってない側の感想ですけど、河合さんは4年働いて今も思ってるんですね、すごい。
河:皆さんすごく優しくて。去年私が風邪ひいて休んで、治って会社いって、また熱出てってなったとき皆さんがとても心配してくれて優しいなあと。あと社員が長く働いてるっていうのを入社した時に聞いて、その理由が4年経った今でもやっぱりわかるっていうか。うまいこと答えられないんですけど、優しさをいつも感じます。
本:優しいよね…なんなんだろう笑
寺:うん、皆さんが優しいから、私たちもすぐ落ち着いてしまったね笑
自分でも落ち着き方が半端じゃなさすぎて、1年経ってないってことを疑う笑
皆さん優しいけど、会話の中にちょこちょこ挟まれてるジョーク?とかも面白いから、仕事中も笑ってしまって…
本:聞こえてしまうもんね笑
河:笑
やっぱり普段からホンネを言い合える関係っていうか、ズバッといっても変な雰囲気にならないし、むしろ笑いに変わることの方が多いと思います。
Q4
目標について
寺:目標は何ですか?
河:去年、吉兵衛(※1)に買い物に行っていたら、お客様に「退職願を書きたいんですけど、どんな便箋で書けばいいですか」って訊かれて、そういう知識が全くなくて。
寺・本:あぁ~。
河:こういう時にどういう紙を使ったらいいのかどういうのを勧めたらいいのかとか。
あと資材でも、こういう袋でこういう素材のものを探しているんですけどって言われても、その素材がどんな素材かわからなくて、今年はちゃんと勉強しなきゃなって思いました。
本:名前はわかるけど、詳細はわからないみたいなことですよね。
河:そう、大事だなと思って。4年も経ってまだ言うかって感じなんですけど…。
本康さんは?
本:目標…いろんな企画あると思うんですけど、青商(※2)にもっと関われたらなって思います。そのためにも、たくさん知識つけていきたくて。普段からこれは使えそうだなとか意識していこうと思います。あと同行したりして実際の業務に触れる。
寺:ちょっとだけでも関わったりやったことあるのと、全くないのとじゃ全然違うもんね。
私はデザインの案件を増やしたいのと、自分のデザインの質もあげていきたいです。
本:なんかやりたいよね。営業企画部で。
寺:そう!今営業企画部は皆役割があって、でも個々でやっている感が強いから、それをチームみたいにしていきたい。1つの案件があって、例えばメーカーさんにいろいろ聞くのは本康、素材を決めたりするのは私で、みたいな。
本:わからないことは他の部署にもきいたりしてね。せっかくの部署問わず話せる環境を活かさないともったいない。
河:それいいですね。前に社長も仰ってましたけど、わからないことは補い合いたいですね。
Q5
夢の話
本:私は会社に昼寝スペースを造ること。笑
河・寺:笑
河:欲しいですよね。
本:欲しいです!それに、今後人を増やしていく予定じゃないですか。
だからそれにあわせてキャパシティを増やしたいです。あわよくば昼寝スペースを笑
でも本当にいつかの話です、いつかの夢。
河合さんは?
河:私の夢はすっごくちっちゃいんですけど…お客さんとか問わずのことで。 例えば来客時に内線にでるとき、誰が出るかわからないじゃないですか。そういうときに、河合に対応してもらえてよかったって言われるような接客がしたいなって。
本:ちっちゃくないです!言われたらすごく嬉しいですよね。
寺口さんは?
寺:気遣いが大事なことですよね。そういうの自分もできたらな~。
私は営業企画部が大きくなって部署としてきちんと機能してる状態にするのがまず第一段階。次に、周りにいる迷っている友達や後輩を、田井屋においでって自信を持ってお勧めできるようにする。今は部署が発足して1年目だけど、そうなれるころには友達も印刷のプロだったり他のプロだったりすると思うから、田井屋がわからない知識を活かせばデザインとかも活性化するなって。
本:そうだね、懐を広く持てるような部署に。がんばろう。
Q6
仕事で大切にしてることを一言で
本:一言でどうぞ。
河:「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)を怠らない」。真面目か笑
寺・本:笑 大事。
河:やっぱりお客様から注文きたり納期聞かれたらちゃんと報告したり連絡したりしなきゃなと。じゃあ本康さんは?
本:河合さん、本当に逐一報告してくださるので助かります。わかりやすいし!私は「好奇心を忘れないこと」ですか?
寺:営業企画部やったら大事やね。
本:入社したばっかりのころに営業さんに同行したことがあって、当時は営業の仕事をよく把握してなかったんですけど、お客様先に行くときに営業さんが商品を配送することもあるじゃないですか。そのときに配送について、「営業の仕事なんかなって疑問に思うかもしれんけど、こういうことで(お客様先の)担当の人以外の人達とも関われて、顔も覚えてもらえるから無駄じゃないし、楽しいよ」っていうことをおっしゃってて、ハァ~ッ(感心&共感)!!って。
河・寺:おぉ~…!かっこいい。
本:その考え方すごく良いし、わかるなって思って。無意識下にあったとは思うんですけど、言葉にされるとより説得力があって納得したというか。私もいろんなこと頼まれるし、たまに本康さんそれもやるの!?みたいなことも言われたりするんですけど笑 いろんなことを知れて嬉しいし、無駄じゃないなって思うから自分が楽しめる限りはなんでもやりたいと思っているので…これ(好奇心)です。
河:納得です。私も見習おう…。じゃあ寺口さん。
寺:私だけちょっと毛色が違うんですけど、「目安は1時間」。デザインって終わりを自分で決めなきゃいけないので、だらだらやっちゃうんですよ。だからだいたい1つのことを終えるのに1時間っていうのをなんとなくするようにしてます。
例えばこのアンケート用紙をデザインするときに、ここのレイアウトを考えるのに1時間かけて、で、詰めていくのにあと1時間かけてって感じで。1つのものを作る中で1時間ずつ自分の中で区切りをつけてく。
本:それ自分はできないからすごいなって思う、えらい。
寺:まあ本当になんとなくなんでもちろん終わらないときもあるけど、それで自分を責めない。できんかったって思うけどそれ続けると嫌になってくから笑
あくまで自分はまだこんだけ時間かかるんやっていうのがわかる目安程度で。1時間以内に終わったら終わったですごく気持ちいいしね!
河:いいこころがけだ…勉強になりますね。
Q7
田井屋のいいところを一言で
河:じゃあ締めますか。皆さんいいところを一言で。本康さんは?
本:じゃあ…「1人1人があたたかい」(河合さんの回答)ですかねえ。
河・寺:笑
河:いわれちゃった笑
寺:でも(アンケート内容が)3人みんなほぼ一緒。
あったかい(河合答)し、接しやすい(本康答)し、優しい(寺口答)し。みんな人間関係のこと。
本:わりと会社の皆さんが口をそろえて人が良いことについて言いますもんね。
社長のお人柄なのかも。もはや共通認識ですよね。
河・寺:ねえ…(しみじみ)
寺:じゃあ、こんな感じですかね。
河・本:はい、ありがとうございました!